前B監督、1年間、ご苦労さまでした。これからのA,Bの兼務コーチは監督時代よりもきつくなるかもよ。さらに楽しくやりましょうね。
次の1年は私がBチームの指揮を取ることになりました。前B監督のようにどっしりとはいかないことは昨日のさわやか杯で自覚しました。私は私なりのキャラでがんばりますので、みなさん、応援よろしくお願いします。
さて、さわやか杯の内容ですが、新Bは、赤崎9-1、若松MSC6-2 の黒星スタートとなりました。
敗戦の原因は、急造のバッテリー(それでいてあそこまでやれたのは立派)、取る前に目線を切ってボールが手につかない内外野、試合を観戦してしまい代打代走がワンテンポ遅れた新B監督でしょう。いずれも、今後の練習で克服していきます。初勝利は近い、と、勝手に思い込んでいます。
暑い中、応援に来ていただいた関係者のみなさん、ありがとうございました。
市民体育祭、BQと、みなさん、お疲れさまでした。
土曜日の一枝、さやが谷との練習試合ではけちょんけちょんにやられまくり、大会はどうなることかと不安でしたが、20-5 皿倉, 16-6 花房と大勝し、若松MSCとの対ブレーカに臨みました。
3点先行され、だめ押しと思われた飛球をひっくり返ってもぎとったH人。あんたはチームを救った。1番バッター三振のあとの重い雰囲気を跳ね返してホームランの I 平。走塁はけっして暴走じゃないぞ、ああいう前向きの気持ちをずっと持て K太。サインはちゃんと見ような T辺。カントク、コーチの予想以上に緊張して投げてたんだな S。全打席累に出たんだって、Tも。赤飯たいてもらったか○。やる気が見えて来たぞ I 村。2ホームランおめでとう、だが、最後の見逃しはだめだな、Iさ。Sら、K汰、K野、早く戻って来て。Aチームの応援もらって、課題のベンチもいい声だしてたんじゃないかな。
Bチームはこれから1ヶ月、試合がありません。厳しい練習をするチャンスです。応援団のみなさま、11/20のライオンズ杯ではさらにパワーアップしたチームをお見せしますよ。
11/6、鞘が谷との練習試合が雨で流れましたが、代表のご尽力で戸畑中央に場所を移し、鞘が谷、戸畑中央と練習試合ができました。
パワーアップしたあやめBをお見せするはずが、結果はいいところなく惨敗でした。ピッチャーはストライクが入らず、内野は守れず、打線はまったくふるいませんでした。低学年生を試合に出すチャンスもありませんでした。ごめんなさい。子供たちの遠投やベースランニングの記録はこの1ヶ月で予想外に伸びていますから、私の試合の仕方、試合への持って行き方が良ければ食いつきようも十分にあったはずです。ところで、Rのバントヒット、ベースカバーは良かったなあ。
打撃は急には伸びないと思います。が、守備は心がけ一つ、ピッチャーはきっかけ一つで変わると思っています。今週末の練習試合は気合い入れ直して行くぞ。
11/13, B は中央、牧山、中央、大谷と練習試合を計4試合、していただきました。結果は負負勝勝でした(Aは全勝だったそうですね。すごいぞ)。練習試合なので、勝ち負けは大切ではないと思いますが、それでも、いい感じで来週のライオンズ杯にのぞめます。保護者の方々、次回も応援よろしくお願いします。コーチのみんな、気合い入れて行こう。
練習試合、最初の中央、牧山には、大差で負けました。しかし、先週の練習試合に比べれば段違いによかった。バッテリーエラーが減ったのと、内野でエラーが続かなかったことが大きい。Bですからエラーはあります。先週はエラーがエラーを呼び、ずるずると崩れましたが、昨日はそうはならなかった。あいかわらず、R我のカバーはばっちり。あとは打球を捕れるようになろう。
後の中央、大谷戦はピッチャーの好投が光りました。フォアボールがないと内外野にファインプレーも飛び出すんだな。中央戦のしめはSらの華麗な(?)ランニングスローでした。大谷戦、I平はフォアボールで2塁まで走りました。ベンチから「行け」と言った瞬間に全力走行でした。ピッチャーの変則投法は来週の3連戦が終わったら修正に取り組みます。
ライオンズ杯の初戦はライバルの中央です。相手はさらに気を引き締めてくるはず。全力でぶつかろう。
昨日のライオンズ杯でBは準優勝することができました。初戦、ライバルの中央を5-0でノーヒット完封、2戦目牧山は8-1、決勝の一枝は1-6でした。一枝は4年生主体のチームだそうですが、あのピッチャーから1点しか取れないのでは、あやめBの実力不足はあきらかです。この敗戦を教訓に、これからの練習に取り組みます。
試合の内容は、I村がホームラン2本とダイビングキャッチの大活躍、Sら、K太も安定した守りでチームを支え(K太はホームランも)、Iさはコントロール重視のピッチングがいちおうは成功しました。控え選手を含め、みんな声もよーく出るようになったと思います。先々週の試合がいい薬になりました。
それと、選手はもとより、忘れ物のひどいカントク、カントク以上に当日は忙しいコーチ陣をあたたかくサポートしていただいた保護者のみなさん、いつもながらありがとうございます。あやめはまだまだ強くなりますよ。これまで通り、和気あいあいと、団結していきましょうね。
次はあさって、大原の招待試合です。
Bチームが参加した第5回若鷲杯は、
あやめ 5-8 上津役
あやめ 8-7 湯川
の1勝1敗で、リンク戦を勝ち上がることができませんでした。
敗因の第一はピッチャーIさの不調です。先日のライオンズ杯で力を抜いて成功したのが裏に出て、今回は入れるべきところにも力が入らなくなりました。カウントを苦しくして、見苦しく置きにいった球も入らず、自滅でした。二つ目は守備。I村の満塁ホームランで4点とったその裏、頼みのショートSらがぽろり、セカンドK太がぽろりでは勝てません。打球は一歩前に出れば、正面で前に落とせば、アウトにできたものです。エラーのランナーをためて3人目は、ファーストO原の落球。普通にやってりゃ3者凡退やんけ。こうなると、I村もショートバウンドを止められなくなります。Sんのポロリもでます。
第一選の印象が強く、勝利した湯川戦はあまり記憶にありません。一点リードで迎えた最終回、相手を3者凡退に取ったのは、精神力を見せた、かな。相手打順も下位だったのでラッキーでした。
つぎは日曜、全国規模です。たのむぞ、O原、Sん。
昨日の全国規模大会の結果です。
あやめ 16-5 ひまわり
あやめ 14-0 深町キング
あやめ 4-5x 香椎ジュニア
一回戦、課題の朝一ゲームでした。初回1点しか取れなかったその裏に3点取られ、2回3点取って、その裏また逆転されました。(今日はニコちゃんペースで)の予定でしたが、ふがいのなさに、一発、雷を落とし、「5点取ってこい」と言ったら、12点取ってきました。I村が外野手の頭をまるかにこえるホームランをまた打ちました。
2試合目、Iさがプレーボールホームランを打ちました。あとはおせおせです。波にのるとあやめBは強い。スコアブックが手元にないので確認できませんが、Sん、Rんでノーヒットノーランじゃないかな?
タイブレーカーは相手の落球など、ラッキーで4点取りましたが、がんがん打たれて負けました。完敗です。香椎はいいチームと思います。ウォーミングアップのランニングを見ただけでわかります。見習うべき箇所はたっくさんあります。実は、豪雨の早朝、Bカントクは、不謹慎ながら、香椎の選手と「正々堂々とタイブレーカーをやろう」と勝手に約束してました。香椎の選手は、あやめの朝一の試合を見て、「タイブレーカーはあやめ」と予想したそうです。あやめは徐々にその実力を他のチームからも認められるようになってるぞ。破れはしましたが、タイブレーカーは正々堂々と戦えました。
ひまわり、深町キングも点差だけを見れば楽勝のようですが、ほんとうはぎりぎりの勝負だったと思います。波に乗れない、守れないあやめBのもろさは先日の若鷲杯でみんなも痛感したはず。試合はやっぱ、気が抜けない。
Sん、O原、がんばったな。
MVP はゴロを拾いまくって内外野をひっぱった Sらです。
さ、これでリセット。先発/控えも横一線にもどします。春のレギュラーめざして、みんながんばれ。
雪が舞う中のクラス別大会は残念な結果に終わりました。永犬丸西に2-5で勝ったあと、鳴水に8-5で負け。荷物をまとめて帰ろうとしていたところに棚ぼたリンク戦タイブレーカーの連絡が。再度の永犬丸西戦は元気に勝ち抜きましたが、準決勝のまたもや鳴水には2-8だったか、4-8だったかで負けです。
試合の内容ですが、O原のピッチングもいまいち(最後の鳴水戦はよかったか)、Iさは大事なときにパスボール、H人がポロっ、K太がポロっ、I平はファーストへストライクが行かなかった。そのほかのみんなも送球がひと呼吸遅れた。寒さのせいにしてはいけない。相手も同じコンディション。
注目の I 村は立派なホームランを3本打ちました。I 村シフトで下がった外野の頭を越えました。4番をまかせる日も遠からず来そうな感じ。負けるな S ら。
試合中、気が付いたことがあり、Bの選手は、大事に投げようとすると、ステップが目標に対して左側に開くように思います。で、手投げになってあっちゃこっちゃに暴投する。そういう意識でふつうのキャッチボールを見るとやっぱ、開いている。直さんば。もうちょっと早くに気がつくべきでした。
リセットするはずが大会参加が急に決まり、大会用の練習を続けましたが、これで今度こそリセット。先発/控えを白紙にもどし、これからの2ヶ月間は基礎練習です。まずはキャッチボールから。
あやめファンさまへ
まったくその通りと思います。わかっていても試合が近づくとついついノックに力が入ってしまいます。Bの試合ではそんなに強い打球もないし、ダイビングで捕れなくても正面をきちんとさばいてくれれば十分試合になります。緩いノック、あたり損ねノック、やります。
そのほか、去年あたりからやってる練習で、ノックではなく、下手で転がしたボールを素手、あるいはグローブで捕らせるのがあります。走り出したあとに転がすのもあります。あやめ30さんが教えてくれた練習ですが、これは効果があったと思います。子供には人気のない練習ですが、今年もやるよ!
打つ方も、ティーやトスなどで緩い球を強く打つ練習を多くする予定です。
そのほか、Bカントクは見ての通りの性格なので、グランドでも気軽に声をかけてください。お願いします。アドバイス、お待ちしています。
昨日おこなわれた連盟会長杯に、BチームはAチーム4年生の助けをもらい、B1とB2の2チームエントリーしました。
B1の準優勝についてはB1監督からあとで綿密な報告あると思います。わたしの方からはB1決勝戦の一塁側ベンチ前、20人のチアガール(?)たちのラインダンスはお見事だったことだけ、ご報告申し上げておきます。いつもながら、応援ありがとうございました。
Bカントク以下、通常のBスタッフが指揮したB2は本城Bにまさかの逆転勝ち(7-3)。久々の試合出場のせいか、あれ?と思うような走塁、送球もありましたが、1Kのレフトフライチャッチで勝利を確信し、ライトMろの素手取りバックファーストアウトでゲームセットの時には涙がちょちょぎれそうでした。素手で取って投げるっつうのはBでは9月から練習してたプレーです。
2試合目は、昨年12月、あやめBが雪の大会で2回戦い、2回負けた鳴水を16-0の大差で破った引野が相手でした。引野はレギュラーに4年生が6人入っているそうです。4年生の助けをもらったB2もがんばりましたが、Sんがへばり、K太、Mろも好プレーの残像が残ったか状況判断の甘さを露呈し、Hシー、T辺も捕れる送球をぽろっとやってしまいました。I長のピッチャーは収穫。試合は11-2か11-3で負けました。S尾はホームラン打って、「あたりがよくない」のコメント。んー、しぶい。そんなS尾の前で打順が切れたのが痛恨。
今回は突然参加、通過点の大会で、(結果はどうでも)と思っていましたが、予想以上の結果にBカントクは満足してます。収穫はだれにどんな練習をさせるべきか、以前よりはっきりしたことです。
あとは、B1監督のB1準優勝報告に期待しましょう。
2/5、牧山さんのご好意で、牧山に練習試合に行きました。
実質2チームのあやめB相手に牧山B単独で計4試合もしていただき、牧山さんには感謝です。
4試合中、大量失点のゲームもありましたが、随所に光るプレーがありました。疑問のプレーも数カ所。今後の練習に生かします。
Sら: ワンバウンドをことごとく止めた。ストライク送球で盗塁を刺す。
Iさ: 12 打者を 9 奪三振、与四死球 2。
O原:バッティング開眼か?
Iむら:今回もやりました、センターオーバーの大飛球。次は2打席連続で打つべし。
Tも:もう少し声をだそう。
Cん:鋭い打球を何発も。が、かなしいかな、ファール。もっと振り込め。
I長:楽しんで投げられたか?もっとコントロールをよくしよう。
Rが:定位置をおぼえよう。もっとチームを応援しよう。
K太(M): ショートゴロを流れるようなステップで一塁へ。一塁ランナーを見なかったのは残念。
I平:鬼コーチの採点で 95 点の合格点ピッチング。
T辺:チャッチャーの大変さを痛感したか? スローイングを直せ。
I勢:けっこう緊張性なの?レフトオーバーのヒット。これでほぐれろ。
H:ちょっとはチームがわかったかな?
K汰:セカンド横っ飛びでキャッチ。ライトまでボールを追っかけた(後述)。次はヒットを打つぞ。
K太(K):A に行っても、戸惑わないよう、猛練習だ。
Mろ:負傷をおしてガッツの激走。正面の強いゴロは体でとめろ。
Tあき:猛練習でMろ、1K を追い越せ。Aひとに負けるな。
Aひと:脅威の1年。ヒット3本。
1K:ふわふわヒットで満足するな。強い打球を右中間へ飛ばせ。
Hろ:声では1番。K汰とボールの奪い合いも。
体調不良で休んだ選手、しっかり直して練習に復帰してね。
牧山の選手、監督、コーチのみなさん、一日おつきあいいただき、ありがとうございました。寒い中、保護者のみなさん、応援ありがとうございました。
* 連続優勝めざせ 2006/02/28
4年生、3年生混合のB1は圧勝だったようですね。B2は勝てなかったようだけど、食らいついていけたか?Bカントクは当日、柔道の仕事で不在してしまいました。
今週末は戸畑のお別れ大会(ウィンドミル投法)です。今冬の練習の成果がそろそろ出てくるはず。
今度もBからは4年生チームに助っ人5人を派遣します。上級生に臆せず、のびのびやれ。それで勝利に貢献できれば最高。残ったBは5人がいないうちにレギュラーとりだ。
掲示板をご覧になっている他チームの監督さん、あやめBと練習試合しませんか?あやめBはアンダーでもウィンドミルでも、どっちでも行きます。連絡は上記 Bカントクのメールアドレスへお願いします。
* 戸畑おわかれ大会 2006/03/06
昨日の戸畑おわかれ大会のB2は
8-8 今光
1-18 一枝
で、1分け1敗でした。
一試合めは最終回に2点追いつかれて同点にされました。これはベンチのミスです。2アウト1、2塁になった時点でタイムをとり、相手が早いカウントで盗塁しかけて来そうなことを伝え、さらに自分の守備範囲に飛んで来たボールの処理について一言確認とっておけばよかった、と、後悔してます。この経験は次の試合に生かします。
2試合めは、まだ投球練習を開始して間もないMろをいきなり登板させました。Mろはつらかったと思いますが、学年あたり2投手はチームには必要です。Mろはこれをステップに今後の練習にはげんでほしい。
Mろは1試合目、みごとなホームラン(3ラン)をレフト線に打ちました。
Yまるもライトオーバーのあわやホームランを打ちましたが、ファールラインを越えて2ベース。道路まで飛んでいったのにな。残念。
1Kのサードは落ち着いていた。いけそう、な感じ。
Tべは牧山練習試合では止められなかったワンバウンドをほとんど止めた。スローイングもだいぶよくなってきました。あとはフットワークと、声。
* Bチーム遠投ビデオ 2006/03/13
上の[URL]からたどれる非公式ページの方に、昨日3/11のBチーム遠投記録会のビデオ(QuickTime形式)をアップロードしました。活発な子供たちなので、画面に収まりきれなかったのもあります。記録をメモしながらの撮影なのでおおめに見てください。
遠投記録は昨年9月よりも平均で4.1m伸びています(29.1m=>33.2m)。10m以上伸びた選手も3人います。50m越えが一人。
同時に計測していたベースランニングも昨年9月時は平均15.0秒だったのが、14.2秒に短縮しました。12秒台に突入した選手も3人出ました。
体力面では一応の結果が出ていると思いますが、技術面はまだまだこれからです。あと、自信と経験、かな?
先輩方、保護者の方々の応援、まってます。
* B チームロングティー
上の URL からたどれる非公式ページに3/11分Bチームロングティーのようすをアップロードしました。
取り損なった選手もあります。ごめんなさい。
遠投やランニングの伸びに比べて、かなり、まだのようです。
* Bチーム西日本新人戦(連盟)
Bチームは、昨日、連盟の西日本新人戦に参加してきました。チーム事情のため、新3年生中心のメンバーで試合に臨みました。
初戦中尾戦は初回に6点取られ、(まず予定通り)と自分に我慢を言い聞かせているうち、選手みんなが粘りをみせ、同点に追いつき、ついには11-10で逆転勝ち。
次の永犬丸西戦も、ひやひやしながら大差で勝利。
準決勝は鳴水戦。いいところなく完敗。これでBは鳴水に3連敗となりました。完敗の理由はピッチャーが2勝で気が緩んだこと(2試合アンダーで投げたくらいで「疲れた」なんて口に出すな)、それとやっぱ、キャッチボール不足。送球のスピード、精度をもう 1 ランクあげよう。
I長、H本(兄)、I平がホームランを打ちました。
K太は簡単に打ち上げなくなった。
H人はセンター返しに磨きがかかってきた。
T辺は打てそうな雰囲気がある。
H本(弟)はセンター前2点タイムリー。負けるなK汰。
I村も調子をもどしてきた。
さ、来週はいよいよ開幕だ(とBカントクは冬場から勝手に思って、選手にもそう言っていました)。全力でいくぞ。
昨日の大会は、Aチーム、残念でした。Bカントクからのコメントは軽々しいので控えます。
BチームはA監督のご尽力で、午後、鴨生田と練習試合をしました。
突然の練習試合ももかかわらず来校いただきまして、鴨生田さん、ありがとうございました。
練習試合は2試合めこそ、Bカントクのまちがいでみんなに悪いことをしましたが、スコア的にはまあまあ、スコアよりも気になるのは、なーんか、みんな声が出ないことです。ちらっと誰かがミスをしたらずるずるいってしまわないだろうか。次の日曜は仕切り直しの決勝戦です。気合いを入れてかないと足下すくわれるぞ。
以下、練習試合のBカントク評です。
エース候補Iさが調子を落としています。だが、I平もMろもいけそう。
Cんは積極的に振れるようになった。盗塁にもめどがついた。
1Kの抜け目のない走塁はみんな見習うべし。
Sらの演技は前日教えたばかりでよくできました。でも、使うのはいざというときだけにしような。
I村はワンバウンド校舎激突弾でじゅうぶんに復調の兆し。
いま一番Bカントクに怒られるT辺は必死さではまちがいなくチーム1です。新4年!ぼけっとしてると抜かれるぞ。
昨日のBチーム戸畑新人戦決勝は11-3で今光を破り、優勝旗を手にしました。
初回、Iさの足攻+I村の一発で4点を取り、あとはI平がなんなく投げきりました。
途中、満塁で(Cんだったら捕れたんじゃ?)という大飛球をCんがそらして3点取られました。Bカントクはひそかに(中継つないでよく3点でしのいだ)と思ってました。流れが相手に行きかけた次の回、「1点取れば大丈夫」と選手をはげまし攻撃に出したら、さくっと足攻で1点取り、(このチームは強い)と感心しかけたそのとき、涙のCんがレフトオーバーのホームラン!勝利を決定づけるとともに、Cんにとっても忘れられない一打、一試合になったと思います。中山さんも天国で喜んでいることでしょう。
試合後、天籟寺小に残り、牧山、天籟寺と練習試合しました。関係者の方々、ご協力をありがとうございました。
以下、練習試合を含めた寸評。
I平、優勝投手はあなたです。大きな声で怒られたくらいで涙を見せるな!
Iさ、Mろといっしょに調子を上げ、I平を3番手に落とすくらいの気持ちで練習しろ。
Mろ、投げるたびに良くなっている。自信を持て。
I村、1本で慢心せず次に打った3塁打が光る。不調脱出80%。
4H、手のひらでボールを取る練習をしよう。
1K、構えが遅いとあんなトンネルするんだぞ。アンダーも十分に行けそう。
K太、ホームランはよくできました。が、遠投で肩をもっともっと強くしろ。
K汰、打撃はよかった。課題は守備。消極的な気持ちでいると太陽も目に入る。
H人、ファールでも追いかけていたから、ほかのボールも捕れたのよ。
T辺、I村を目標にがんばっています。必死さがひしひしと伝わってくる。他のみんなも見習え。
Bチームの次の試合は5/3です。昨日よりももっと全力で行くぞ。
Bチームは4/29、30の二日間、大谷とみっちり練習試合をしました。
おかげさまでわれらがあやめBはいい状態で中山代表追悼大会に臨むことができそうです。両チームの選手はもとより、保護者の方々、暑い中、大変だったと思います。ご協力ありがとうございました。
恒例の寸評ですが、今回は炎天の練習試合の二日間、一人で投げきった大谷の豪腕N山くんです。球も速いし、5試合を一人で投げきった体力もすごいが、途中、あやめBが大量得点しても決して腐らずびしびし投げ続けたあの姿、あやめBの投手陣にも見習ってほしいと強く思います。話をしてもサバサバ明るいし、N山くんはぜったい伸びてくると思います。手強いライバルになりそう。
一方で、あやめBも、順調に力をつけています。Bカントク含めて、みんなが変な欲を出さず、かわりに全力を出せれば、結果は自ずとついてくると思います。5/3、がんばろうぜ。
B惨敗
昨日の追悼大会、Bは惨敗でした。本年度ワースト3に入る試合をしてしまいました。ごめんなさい。
1試合目、苅田Jrは初回フォアボールとエラーで6点取られ、そのままずるずると9-5で敗戦。
気を取り直して臨んだ2試合目北九州ドリームス戦は、またもや初回にフォアボールがらみで5点取られましたが、その裏、いつもの足攻からめて6点取り返しました。ラッキーダブルプレーもあり、相手を突き放すチャンスで、Sらの無気力走塁が2度。試合は10-8で負け。今思えば、リエントリー使っても勝負するところでした。ま、まだ4年生ですから、ね。
次は6/10です。リベンジ。
Bチーム草の根大会は1勝1敗
Bチームが参加した6/4草の根大会は、第一試合(皿倉)は10ー0で完封、第二試合(引野)は14ー8で惜敗しました。チーム事情のため主力を外したメンバーで臨んだ大会でこの成績はまあまあでしょう。決勝は牧山が引野に7ー5で勝利し、Aとあわせてダブル優勝だそうです。おめでとうございます。
あやめBの第一試合、先発完投した1Kの好投が光りました。どんどんストライクで追い込み、フォアボールゼロ、フィールディングもばっちり、最高でした。レギュラーチームでの3塁守備もあれくらいやってくれれば言うことはないのだが。がんばれ。
ライトY丸のゴロ取って1塁へ自分で駆け込みアウト取ったプレー、セカンドM啓の1塁ランナータッチアウト後1塁送球ダブルプレーはみんなを驚かせました。
第二試合先発のI長は前回チャンピオン大会よりもコントロールに数段の成長がありました。が、1Kとの差はフィールディングです。Pゴロの守備、パスボールのカバーリング、カットの位置、勉強すべきことはたくさん。がんばれ。
この試合、M啓がキャッチャーデビュー、そつなくこなしました。
A桂、悔しいと思ったら練習だ。
打撃では I平と H弟がホームラン。実力を見せました。
今週土曜は低学年大会です。前回チャンピオン大会の二の舞いとならないよう、気を引き締めて、落ち着いて行こう。
6/10の低学年大会はリンク戦ライバル大谷、鴨生田を9-0、14-5で破り、永犬
丸との決勝トーナメント5回を終わって1-1のタイブレーカー 、3-0で敗退し
ました。3点取られたのはBカントクのミスです。ワンアウト1、3塁になって、
戦法をはっきり選手に伝えられないでいる時間にかき回されました。
次回、同じような状況になったらきちんとタイムをとって戦法を決め、指示を
徹底させます。
I村、Sら、H人がホームラン打ちました。が、彼らはホームラン打つより大事な
ことを理解しているようで、ここに書いて紹介しても彼らは喜ばないかも。成
長してます。I平、がんばったな。
試合全体としてBスタッフが目指すソフトボールができたと思います。自信を
深くしました。
ロータリー杯はBも優勝でした。Bカントクは仕事で岡山でしたので、詳しくは
書けませんが、天籟寺とのタイブレーカーは抽選だったそうです。そのほかは
危なげなく、ということでした。Bも力をつけて来てますよ。
来週の連盟の大会はさんで7/2のウィン杯は朝一に天籟寺との予定です。O崎を
打って連続優勝だ。
昨日のウィン杯、Bチームは天籟寺を10-0、今光は9-1でリンク戦を一位通過、
決勝の牧山は7-2で破り、優勝しました。
試合は、せったところ、勝負どころで、ことごとくあやめBのいいほうに転ん
だという印象です。これもまたあやめBに力がついてきた証拠でしょう。
朝一の天籟寺戦はO崎君が調子に乗る前に、I村が右中間に弾丸ホームラン。1
回は三者凡退だっただけに、飛距離以上に大きいホームランでした。あれでみ
んなが落ち着けた。I村は今光戦ではついに敬遠までされました。
2試合目今光戦は、1Kの守備にカミナリを落としました。その1Kが最終回は3
塁線のライナーをダイビングキャッチ。つづいて三遊間のゴロも必死に追って
一塁にナイススロー。カミナリの落とし甲斐がある選手です。
決勝の牧山戦はY丸です。満塁のピンチでライト前のライナーをダッシュよく
前進し、地面すれすれでキャッチ。あれが抜けていたら試合はどうなったかわ
からなかった。大騒ぎのベンチをよそに、いつものごとく、しれっとセカンド
に返球したY丸はしぶかった。
次は再来週、順延になってた連盟の初夏大会です。Sら、Iさ、I村、Mろ、Cん
は A2 でお勉強。残った選手、「あいつらがいないと勝てない」なんて言わす
なよ。
7/16、連盟の初夏大会に、Bの主力メンバーはA2で参加、Bは準レギュラーで大会に望みました。
「負けてもともと、思い切っていけいけ作戦」でしたが、結果は、8-5、19-5で一枝、深町キングを連破、鳴水とのリンク戦決勝タイブレーカーで 2-1 で敗退しました。投げてはO原が炎天下の2試合+1を与四球2で完投、準レギュラーの守備も大崩れはしませんでした。
出場機会が少ない選手がレギュラーのおかぶを奪う相手のすきをついた走塁で次の塁、得点をゲットするシーンもある一方、もっとやれるはずの選手がインプレー中にボールから目を離すなど(こういうプレーはBのレギュラーメンバーでも多々ありますが)いただけないプレーもあり、起伏の大きな試合だったと思います。
タイブレーカーは鳴水2点先行のその裏、1、3塁で1塁走者M啓に見え見えの盗塁をさせました。あやめBは逆のパターンで永犬丸にやられてます。(鳴水が緊張してくれれば悪送球もあるだろう、アンダーだし1アウトになっても3番4番で1点くらい取れる)とBカントクが楽観的になっていたのも事実です。結果は相手捕手の完璧送球でM啓が間一髪アウトのあと、I平、T辺で内野ゴロふたつ。がくっ。
選手はよくやった。
A2も1勝1分けだそうで、収穫の多い一日でした。
7/17、Aチーム岩国予選の裏で、Bチームは鞘が谷小に練習試合に行きました。
参加チームは鞘が谷、あやめBのほか、大谷と天籟寺です。A2行きの選手の到着前に3年生中心で2試合、到着後にレギュラーメンバーで2試合、計4試合をお願いしました。保護者の方々、前日に続いて炎天の下、選手、コーチにお気遣いいただき、ありがとうとざいました。
練習試合の結果には不満はありませんが、内容にはおおいに問題あります。
試合中、ナイスプレーにエールを送れないベンチ(試合を見てないから。暑かったからなあ)、それた送球を一方的に捕球側の責任にする選手(捕ってほしい気持ちはわかる。でも送球がストライクなら今のあやめBは落とさんよ)、交替を告げるとあからさまに不満を口にする選手(自分が試合に出さえすればそれでいいのか?)そのほか、細かいことは書ききれませんが、こういうのが積もるとチームは崩壊します。気を引き締めていこう。
7/30、Sらの始球式で始まったオープン大会、Bチームは準優勝をおさめました。
リンク戦は9-0本城、20-0塔野で突破、決勝トーナメントに入り、20-1大谷、11-1中尾で、鳴水との決勝戦に望みました。
スリーランで3点先攻されるも、2-3、3-3と、こつこつ追い上げ、ついには得意の足攻からめて8-3と大逆転したその裏、満塁ホームラン含めて8-10 と再逆転されたところで時間切れになり、涙を飲みました。およそ12時間という長丁場、保護者の方々、ご協力をありがとうございました。
この日はI長が大当たり、振ればヒット、ホームランという感じでした。I村も相変わらず長打を連発。M啓、Y丸にも外野の頭を超えるホームランが飛び出しました。
打たれて当たり前のアンダースローで決勝までの4試合を失点2という「守りのかたい」あやめBの特徴は存分に出せたと思います。が、勝てなかった理由はきちんとあります。まだまだ甘いところはたっくさんあります。練習だ。
8/20のNHK杯、Bチームは優勝しました。
リンク戦香椎ジュニアと白野江ソフト、リンク戦代表決定戦本城、パート決勝レッドファイターズ、準決勝中尾、決勝田原の計6試合を接戦の末、勝ち抜きました。
ひとつとして気の抜ける試合がなかったのは当たり前ですが、なかでも、本城とのタイブレーカーは強く印象に残っています。本城2点先攻のその裏、I村のレフト前ヒットで一点返して期待のCんがレフトフライでツーアウト。1Kの内野フライで万事休すと思ったそのとき、2塁ランナーIさの全力ダッシュにつられた本城が落球、そのまま本塁ヘッドスライディングで同点 。次打者I長はショートゴロを全力疾走でセーフにし、その間にI村の代走I平が本塁を全力で駆け抜け、サヨナラ勝ち。全力プレーの大切さをあらためて認識できた試合でした。
準決勝の中尾戦(3-1)は今年度アンダーでのベストゲーム(3-1)。決勝田原戦(7-0)は横綱相撲でした。
あの炎天下、O原、1Kはよく投げた。I村、Cん、Sら、Mろもよく守った。的場に移動した後はベンチも声がよく出た。また、あやめBは1年生までひとりも途中帰宅者がでませんでした。お母さんたちの献身的なサポートがあってこそです。毎度のことながら、ありがとうございます。
これで、4年生はアンダー卒業だ。
8/27、Bチーム(3年以下)は牧山と練習試合を計画しました。
プレーボール寸前の雨でしばし雨宿りをし、雨があがった30分後からあやめ牧山双方の必死のグランド整備でついにプレーボールにこぎ着けたのもつかの間、2回終了時点で再度の豪雨。試合終了となりました。
短い練習試合だったので、あやめ、牧山の状態をじゅうぶんに確認はできませんでしたが、牧山のバッテリーは3年生だそうです。球は遅くはないし、フォアボールもない。橋本弟の盗塁もきっちり刺されました。強敵になりそうな予感。
来週は4年生は新A大会、3年以下は若松毎日杯です。全力で行けよ。
新A大会の裏番組で、3年生以下で参加した若松毎日杯は、第一試合若小ファイターズに10-1で敗戦、第2試合は鴨生田27区に4-0で快勝しました。若小は「全員4年生のチーム」だそうですが、うちは3年以下のチームだからね。上出来でしょう。K太とH人にホームラン。
敗戦後Bチームは、桃園へ移動し、現Bの4年生が参加している新Aを応援しました。優勝に限りなく近い3位と県大会出場、おめでとう。やったね。
試合に出なかった4年生。今回試合に出た5年生/4年生を引きずりおろし、レギュラーを目指せ。そのためには練習です。5年生と同じ練習じゃ追いつかないぞ。それと、すぐに練習の成果が出ると思わないこと。3ヶ月くらいかかるのがふつうです。さぼったりあきらめたりしたらダメ。
Bチームは2号ボール大会という名前の大会の1号ボールの部に参戦しました。P連の大会とバッティングしたため、Bカントクは不参加、コーチにチームをまかせました。次週のBカントク体制最後の試合をにらみ、レギュラークラスは応援にまわらせました。
それでもリンクをきちんと勝ち上がるあたり(相手は皿倉と本城)、子どもたちはずいぶん力をつけたと思います。決勝トーナメントの中尾戦は9−3で敗退ですが、レギュラーチームでも3点しか取れなかった相手だからね。見方を替えれば、9失点の部分を1失点に抑えられるのが今のレギュラーです。
さ、来週は最終戦。全力でプレーする姿を見せてくれ。
昨日のスポ少秋季大会は、5-4中井、0-7天籟寺でリンクを突破できず、敗退しました。
忘れ物、サインの見落とし、ボーンヘッド走塁など、雰囲気の悪い試合を棚ボタで勝利し、(これで落ち着いていけるだろう)のはずが、まったく守れないあやめBで終わってしまいました。相手も必死に来るわけで簡単には勝てないのは十分に承知してますが、自慢の守備が最後の最後にあそこまで破綻するとは、やり残したことは大きいと反省してます。子供たち自身も少しも充実感を持ち得ない試合だったと思います。
これで2006あやめBは解散、4年生はA2に合流、3年生は田中新監督のもとで練習にはげみます。
Bカントクは、1年間、言いたいことはいい、酒もたくさん飲みました。歴代監督にないキャラでやれたのは確かと自負しています。今後しばらくは、あの負けを生かすか殺すか、子供たちの練習や日頃の生活を少し距離を取って観察しようと思っています。
2006あやめBを支えてくれた田中コーチ、高田橋コーチ、ありがとう。応援のみなさま、引き続き、あやめが丘ウィングをよろしくお願いします。